簿記の話 ②
こんにちは、大福りんごです。
簿記の勉強や家計簿をつけるために電卓を使ってましたが、10年以上使用したCASIOの電卓がいよいよ反応しなくなりました。
急いで買い換えたので、あまり深く考えずにCanonの電卓を購入しました。
機能に着目しなかったことが反省材料で、実はCASIOのキー配列でずっと気になっていたことが、“0”の上に“AC”(いわゆるクリアボタン)があるので、時々爪が引っかかってそれまでの計算内容が消失することがあり、この点もあって買い換える時は違うメーカーが良いかもと思ってました。それでCanonの電卓を買ったのですが、買った型番は何と“±”(サインチェンジキー)が無いんですね...。(正しくは“%±”というボタンですが、±の機能はない?みたいです) 個人的にかなり頻繁に使う機能なので、無いと困る機能です。下調べ不足でした...。
やっぱり、デザインだけでなく、自分に合う機能を備えた電卓がストレス無く使えていいですね。
その後、ヨドバシカメラの電卓コーナーで機能とサイズ感を一時間ほど吟味して、SHARPの電卓を購入し直しました。
やれやれ、です。